この業界は体力勝負
遠藤圭 / 弁護士
愛用者の声
VOICE OF USERS
遠藤圭 / 弁護士
Q1. ご職業についてお聞かせください
私は、名古屋で弁護士をやっております。弁護士というと、デスクワークが多いというイメージかもしれませんが、実は外回りも少なくありません。裁判所まで何度も往復したり、依頼者との打ち合わせに出かけたり、現場を見に行ったりと、結構ハードワークなんです。でも世の中の不条理を解消するためなら、どんな努力も惜しみません。それが弁護士という仕事のあるべき姿だと考えています。
その分着用するものにはこだわりがあって、その日のスケジュールに応じて鞄や靴を代えるようにしていますが、着用する下着もこれと同じで、その日のスケジュールを見て、どういった方との打ち合わせなのか、どのくらい外回りがあるのか、といった点からその日着用する下着を決めています。
Q2. 挑戦してることを教えてください
今、「平和と公正をすべての人に」という目標に向かって挑戦中です。この目標は国連が定めるSDGsの目標の一つで、自分の職業に置き換えてみると、すべての人に司法へのアクセスを提供するということです。
世の中には、弁護士を知らなかったがために、高額な金利を払い続けたり、悪質な契約を締結させられたりすることが後を絶ちません。
一人でも多くの人が司法へアクセスすることが可能となって、上記のような不幸な事故が起こらないようにしたいですね。
当事務所では、初見のお客様も基本的にはお断りすることはありません。初回30分の相談費用もいただいておりません。
お悩み事があれば、お気軽な気持ちで、是非一度ご相談にお越しください。
Q3. 挑戦に欠かせないものはありますか?
挑戦に欠かせないものは、健康な体です。
健全な精神は健全な肉体に宿ると言います。頭を常にクールでクリアに保っておくためには、健康な体が絶対条件です。
そして健康な体を維持するために、普段から食事や運動には気を付けていますね。時間があれば、ジムでトレーニングをしたり、週末に断食をしたりと…
ウィークデーは夜のお誘いもたくさん頂きますので、自宅ではほとんど飲酒はしませんね。
意外に思われるかもしれませんが、この業界は体力勝負というところもあって、健康には人一倍気を使っているつもりです。
まだまだ駆け出しの自分ですが、おじいさんになっても、世の中の不条理に立ち向かえるようなエネルギッシュでパワフルな人間になりたいですね。
Q4. 下着にはこだわる方ですか?
下着にはもちろんこだわります。体と直接触れあう衣類ですから、サイズ感や素材も気にしますね。
その日のスケジュールに合わせて、オフィスワークが長い日は通気性や吸湿性の良いものを、外回りが長い日は、伸縮性や機能性の良いものを選択しますね。
それだけではありません。そのブランドが持つフィロソフィーなんかも気にしながら、下着はチョイスしますね。製品の良し悪しとは関係がないと思われるかもしれませんが、その通りです(笑)
でも、気持ちって大事ですよね。そのメーカーがどういったフィロソフィーを持って商品を作ってるか気にしてみて下さい。その日の気分とシンクロすれば、一日元気に過ごせますよ。