ミリ単位の
道具へのこだわり
吉田敏洋 / 競輪選手
愛用者の声
VOICE OF USERS
競輪選手 吉田敏洋
Q1. 吉田選手の挑戦についてお聞かせください
競輪の大きなレースは競馬と同じグレード制で、一番上からG1、G2、G3となっております。
その中でも、No.1ホースを決める競馬の「有馬記念」のように、競輪でもその年を締めくくる年末の「KEIRIN GP」という1着賞金1億円のレースがあります。そこには、年間ベスト9人しか出場できないのですが、僕はまだ出場経験がないので、「KEIRIN GP」に出場することが目標であり挑戦ですね。
Q2. 挑戦に欠かせないことはありますか?
当たり前ですがトレーニングですね。若い頃はとにかく力に任せてパワー重視でレースをしていましたが、今年の秋には40歳になるので、長く現役を続けるためにもしっかりとトレーニングをし、力の使い方や判断力などを磨くようにしています。
また、競輪は自転車を使う競技ですので、(自分の身体に合うように)上手く使う事によって成績は上げられると思っています。自転車はミリ単位で、選手自身が調整するので、そこには細心の注意を払っています。
Q3. 下着へのこだわりなどありますか?
下着どころか僕の場合、下半身が大きすぎて、ズボンでもなかなか履けるものがないんですよ(笑)。なので、まずはサイズ感が気になりますね。最近は伸縮が効いた商品も増えてきたので、多少は選べるようになりました(笑)。
Q4. ARTY JAPANへのご感想などありますか?
新たに挑戦したり何かを始める時って不安がつきまとうかもしれませんが、その反面ワクワクもすると思うので、既存の商品とは一味違った、買う人のテンションが上がったり、身に着けたときに幸せな気分になるような商品を提供し続けるブランドになってほしいですね。