毎回のレースが挑戦
大塚研司 / 競馬騎手
愛用者の声
VOICE OF USERS
大塚研司 / 競馬騎手
Q1. ご職業についてお聞かせください
笠松競馬で騎手をやっています。夜中の2時に起きて、2時半から8時まで馬の調教をする毎日ですね。
騎手を目指したのは身体が小さかったことと、出身が高知県なんですが近くに競馬場があり、馬に馴染みがあったのが大きいと思います。17歳でここ笠松競馬場でデビューしたのですが、いろいろと厳しい時代でした 笑。
Q2. 忘れられないレースはありますか?
祝日開催などお客さんがたくさん入ってるときのレースは、胸が高まり、闘争心が脇立ちますね。そんな中でもベストレースといえば、SP1で初めて勝ったレースです。前日からのイメージがドンピシャで、なかなかないのですが思った通りのレースができ勝利しました。長い騎手生活の中でも、思い通りのレース展開で勝つことができるのは少ないので、この1勝は強く記憶に残っています。
Q3. 挑戦してることを教えてください
一日一日、目の前のレースに手を抜かずに取り組むことが毎回「挑戦」であり勝負ですね。競馬開催日以外は好きなものを食べますが、競馬開催中はストイックに食事制限をすることもあります。
また今は、笠松競馬の騎手会長という立場なのですが、それ自体も挑戦です。一度、騎手会長というポジションで仕事をしてみたかったのですが、実際は周りの仲間に支えられていることを実感します。
Q4. 下着へのこだわりはありますか?
下着にはこだわります。一番気にするのは「デザイン」です。肌触りも大切ですが、やっぱりデザインが気になりますね。
レース直前は、下着でも靴でも左から履くというのが自分流です。
Q5. ARTY JAPANへのご感想などありますか?
テーマが挑戦ですもんね。僕も日々レースで挑戦していますが、ARTY JAPANにも全国、世界に広がるブランドを目指して日々挑戦し、良い製品を出し続けていってもらえたらと思います。